フライリールの想い

JUNTA

2008年02月06日 21:00

フライフを始めるきっかけとなった
ダイワのフライフィッシングセットについていたものです。

ダイワ『LOCHMOR(ロッホモア)-X 200

WF5~7ということもあり、ロッド#5と合わせて
フライの入門としては、標準的なものだと思います。

一緒に付いていた「西山徹」さんのビデオを見ながら、
キャスティングなどのイメージトレーニングしてたのを思い出します


 ループがなかなか出来なくて、ラインで地面を何度も叩いたり、

  結んだばかりのフライが、一度も水面へ落ちずに、無くなってたり、

                              いろいろ苦労しました


今は、その当時のWFラインを巻いたまま…
        時々、このラチェット音が聞きたくなりますね。

 















 ここらの渓流では、
  #2~3のロッド&リールで十分なため、

 残念ながらロッホモアは
  出番がほとんど無くなり、引き出しの中へ…


決して高価なものとは言えませんが、
    自分の中では、思い出のリールとなっています。


現役で使用しているリールは、また今度、紹介したいと思います。


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