フライリールの想い
フライフを始めるきっかけとなった
ダイワのフライフィッシングセットについていたものです。
ダイワ『
LOCHMOR(ロッホモア)-X 200』
WF5~7ということもあり、ロッド#5と合わせて
フライの入門としては、標準的なものだと思います。
一緒に付いていた「西山徹」さんのビデオを見ながら、
キャスティングなどのイメージトレーニングしてたのを思い出します
ループがなかなか出来なくて、ラインで地面を何度も叩いたり、
結んだばかりのフライが、一度も水面へ落ちずに、無くなってたり、
いろいろ苦労しました
今は、その当時のWFラインを巻いたまま…
時々、このラチェット音が聞きたくなりますね。
ここらの渓流では、
#2~3のロッド&リールで十分なため、
残念ながらロッホモアは
出番がほとんど無くなり、引き出しの中へ…
決して高価なものとは言えませんが、
自分の中では、思い出のリールとなっています。
現役で使用しているリールは、また今度、紹介したいと思います。
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